外国の夫婦と日本の夫婦
日本と海外の夫婦の睡眠の取り方の違いについて

日本では当たり前の家族が川の字になって寝るというやり方は、海外の人が見るとかなり奇妙な習慣に見えるそうです。 そういえばアメリカの映画では子供部屋で絵本を読み聞かせながら子どもを寝かしつけて、そっと部屋を出て夫婦の寝室に戻ってくる母親…などというシーンがよくありますよね。 アメリカでは子どもと一緒に睡眠を取るという習慣がないそうで、赤ちゃんの時であっても3割近い人たちは一緒に寝たことがないという日本人から見たら驚きの数字があります。



海外の夫婦が子どもと睡眠を取ることはしないのは、特に欧米諸国では子どもよりもまず夫婦関係が第一と考えられていることと、睡眠に対する考え方が日本と海外では根本的に違うためのようです。 例えばフランス人にとって睡眠はとてもプライベートなものなので、自分の子どもであってもパートナー以外に寝姿を見せることは嫌なのだそうです。 電車の中など不特定多数の人の前で居眠りをする日本人は、日本の治安のよさを示すだけでなく、海外の人にとっては目を引く光景なのだとか…。

当然、海外では夫婦は同じ寝室で寝るものと考え、寝室を別にすることは離婚への第一歩と言われるそうです。 このサイト(http://xn--u9j2g4aah2c8rk601bnmgeybb91egy2b.com/couple/01_03_column.html)にも詳しく書かれていますが、いわゆるセックスレスへの第一歩です。 日本では子どもが夜泣きをする、いびきがうるさい、帰宅時間が遅いなどの睡眠を妨げる理由で夫婦が別々の部屋で睡眠を取ることは珍しくありません。 一度寝室を別にすると子どもが夜泣きをしない年齢になっても寝室を同じに戻すことはないようです。 結婚生活が11年目以上の夫婦の35%以上は別の寝室で睡眠を取っているデータがあり、日本の割合はどの世代の夫婦でも先進諸国より高いようです。

海外の夫婦もパートナーのいびきや寝相の悪さなどの悩みがあるため、同じ部屋でもベッドは別にするなど工夫する人もあるようです。 夫婦が同じ部屋で睡眠を取ることでコミュニケーションが増え、自然とストレスが減るともいわれています。 お互いの病気などの異変に気づきやすいというメリットもありますから、年を経てまた同じ寝室に戻って眠るのもよいのではないでしょうか。


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